ミッヒ（ミヒャエル）
本名はミヒャエル二世。（一世はローレシア建国者→DQ1のページ）
三人の中では一番最初に生まれた。
天性のアホさと情熱で仲間を導く、ＰＴのリーダー的存在。
「自分のことは自分でやる。魔法に頼らない。」が国訓のローレシアの王子らしく、様々な武器を扱い、サバイバルや船の操舵など色々こなす。
普段は少々口が悪く、一人称は「オレ」。敬語の時は「私」。
馬鹿力の割に意外と器用（ただし大雑把）。趣味・特技は楽器の演奏。高い場所は苦手。
お米食べろ！
ローレシアの王子
サマルトリアの王子
パウロ
のんびり天然マイペースな鉄の槍愛好家。
ミッヒの一日後に生まれた為、勇者の名前を継ぎそびれた。
魔法戦士らしく（？）ボケとツッコミのオールラウンダー。実は両利き。
時折ドジを踏んだり自信喪失したりもするけれど、人一倍の努力家。
よく棺桶に入るがその原因の99%は力加減を知らないミッヒのじゃれつきによる事故死。
仕草や言動から女子力がにじみ出る深刻なバグがある。
魚が大好物。
ムーンブルクの王女
サマンサ
いつも明るく前向きで、勝ち気な王女。
ミッヒとパウロより少し遅れて生まれた。箱入り娘で少々世間知らずなところもある。
世話焼きで、ボケに走りがちなＰＴの大事なツッコミ役を担うこともしばしば。
とある事情から犬化の呪いが半端に解けてしまい、感情が高ぶると犬耳しっぽが出てしまう深刻なバグがある。
光の加減で金にも紫にも見える髪の持ち主。
甘いものに目がない。
サマルトリアの王女
PT解説
補足とか
色んなPTの設定を考えて描いてますが一応このPTがメインとなってます。
基本はギャグが中心です。
ドラクエ２はＧＢ版で遊んだので、大体はその記憶を元に妄想を広げていますが、ＦＣ版でもＳＦＣ版でも使えそうなネタは遠慮無く取り込んでいます。
二次創作はフリーダム。
4コマ漫画は一本ずつでも楽しめるように名前を王子王女呼びで書いてたりします。
ゲームシステム上のあれこれ
棺桶：
ルビス御加護システム。選ばれた者だけがその恩恵を受けることが出来る。
教会に仕えるものは皆ロトの子孫相手にしか使えないザオリクの呪文を一生に一度で良いから使ってみたいと夢見ている。
モンスターを倒すとお金が手に入る：
倒したモンスターが消えてお金がチャリーンと落ちてくるモンパレ方式。
全滅すると所持金半分：
送還システム使用料。高い。誰に払っているのかは謎である。