サマロレ＆ムンロレ前提、色々と特殊でゲスなＰＴとなっております。
閲覧の際は心して頂ければ幸いです。
アレなやつはpixivに上げてあります（お察し下さい）。
サマロレ色のほうが強めですが、ムンロレあってのサマロレ、サマロレあってのムンロレみたいな三つ巴のややこしい関係です。
切っても切れない三人。年齢は三人とも18歳です。
はじめに
ローレシアの王子
ロイ
その姿を一目見た者に、彼こそ勇者ロトの末裔だと思わせる不思議なオーラを持つ。
しかし実際の中身は優柔不断な世間知らずのお人好し。
アーサーの歪んだ愛とナナの重すぎる愛に日々振り回されている。
ナナには好意を抱いているが、ぶっ飛んだ言動には少々引き気味。
好きな食べ物は焼きそばだが、アーサーの嫌がらせに次ぐ嫌がらせで、段々焼きそばが怖くなってきた。
誕生日は6月1日。
サマルトリアの王子
アーサー
ロイへの嫌がらせを考えることが生きがい。
お気に入りの悪戯は靴に焼きそばを仕込むこと。
ロトの血を引く母親はアーサー出産時に他界し、実の父と継母に存在を疎まれながら育った。
幼少期に言葉の暴力から逃れるため聞こえないふりを覚え、難聴と誤診される。
ロイの10歳の誕生日にローレシアで出会ってからというものずっとロイを憎み続けている。
巻き煙草を嗜む。誕生日は12月25日。
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ムーンブルクの王女
ナナ
世間知らずの箱入り娘。ロイ一筋。
ロイへの愛の重さは尋常ではなく、ロイとアーサーの関係を知ると、自分は愛人でも妾でも構わないと言ってのける始末。
目的のためなら手段を選ばないしたたかさも持つ。
誕生日は7月7日。